このブログではSEOのこともちょこっとだけ考慮して、ブログのタイトルは2回変えています。
- どうしてブログのタイトルを変更した理由
- ブログタイトルを変更したメリットは?
等について、私の体験談についてまとめています。
雑記タイトルは2回変更
この雑記ブログはこれまでにタイトルを2回変更しています。
「理系女子の転職体験記」→「CHEMI-JYO(けみじょ)」→「ゆるけみ」
最初の変更:特化ブログから雑記ブログへの方針変換でSEOを意識して
「理系女子の転職体験記」→「CHEMI-JYO(けみじょ)」へと変更したのは、内容が雑記ブログ化してきたからです。
最初のころ、本ブログは理系女子の仕事と転職について記事を書いていました。
でも、ブログの運命(?)なのか、内容をどんどん追加していくうちに、カテゴリーが転職以外にも多岐にわたるようになりました。
すると、Google search console上で確認した、仕事や転職に関係ない記事にも、「理系」や「転職」等のキーワードがついてしまうことがありました。
と不安になったので、キーワードにならないような造語の名前にブログを変更することにしました。
逆に言えば、特化ブログにそのブログの内容をわかりやすく伝えられるキーワード入りのタイトルはSEO的にも読者の方に対しても有効なんじゃないかなって思っています。
で、まさかの「CHEMI-JYO(けみじょ)」
「中二病か!」って感じですね。自分が思っているほどカッコよくないと思います、英語のタイトル。
英語って覚えにくいし、読み方あってるの?って感じだし、むしろださいし…
あと、個人的には発音もしにくいのもダメだった。
「リケジョ」も考えたけど、マイナスなイメージが多い単語のような気がしたのでパス。
わかりやすく英語からひらがなへ
読みやすいブログ名にするために、英語からひらがなのブログ名に変更しました。
このブログのコンセプト、差別化ポイントは「理系」×「主婦」なので「ゆる(ゆるふわ女子っぽさを連想?)」×「けみ(化学:ケミストリー)」で「ゆるけみ」。
…「ゆるけみ」ってなに?
ブログのタイトルを途中で変更して問題ないか
よっぽど知名度がない限り、ブログタイトルなんて変更したって、何の問題もないと思っています。
特化ブログでタイトルにキーワードが入っていて順位がついていたりすると、記事の順位編子動画起こりそうなので、慎重に変更する必要があると思いますが。
その場合もサブタイトルにキーワードをいれておくといった対策もできると思いますし。
確かに以前のブログ名がリンクのアンカーテキストに入ってしまうと、こちらでは修正できないといったこともありますが。
よく言えば、最初からしっかり決めて、ドメインのローマ字つづりとあわせられればベターなんですが。
例えば「ゆるけみ」って検索しようとすると、ローマ字で「yuru…」って打つと思いますが、Googleの検索窓ってたいてい英字入力になっているので「yuru…」って打つことになりやすく、そのときにドメイン名も「yurukemi」だとサジェストで自動入力されます。
かんたんにダイレクト検索できるので、指名検索効果が大きくなります。
ブログ名で指名検索されるとリンクが出やすい…かも?
幸いにしてこのブログは「ゆるけみ」で認識してもらえているのか、ゆるけみで調べるとサイトリンクが出てくるようになってくれました。
特化ブログのようなテーマが決まってるブログならタイトルにはキーワードを
今回の話は雑記ブログのタイトルに関してです。
特化ブログのように明確なテーマが決まっているのであれば、ブログのタイトルにはキーワードを入れた方がいいです。
わたしの最初の失敗のように、ブログのタイトルのキーワードは順位がつきやすい傾向にあるからです。
まとめ:試行錯誤でピンとくる名前が見つかるといいなぁ
雑記ブログのタイトルについてでした。
ブログのタイトルって悩むけど、試行錯誤してしっくりくる名前を探していけたらいいんじゃないかなぁ…
「ゆるけみ」覚えてもらえたらうれしいなぁ。
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