Suicaにオートチャージを設定したいけど、どのクレジットカードが対象なんだろう?
Suicaにオートチャージを設定するにあたって、そのクレジットカードが対象なのか、イマイチわからず…
実際に使って理解した、Suicaへのオートチャージの設定方法を整理していきます。
[note title=”この記事では”]Suicaへのオートチャージの方法をまとめました。[/note]
Suicaへのオートチャージ
日常生活の効率化という意味で当然の事ながら、オートチャージは時短につながります。
そんな便利なオートチャージですが、転職により引っ越ししたため、生活圏内が変わってしまいました。
以前は、 PASMO 利用区間に住んでいたため、東急カードで PASMO にオートチャージをしていましたが、JR 利用区間に引越をしたたため、 ビューカードへ変更しました。
Suica オートチャージ機能
Suica へのオートチャージ機能なのですが、てっきりSuicaは「ビュー・スイカ」カード でしかリンクできないと勘違いしていましたが、ビューカードであればどのカードでもリンクが可能みたいです。
実際に私は、ビューカードであるルミネカードでリンク可能でした。
オートチャージ機能設定の種類
そもそも、Suicaのオートチャージは 3種類あります。
- Suica 付きビューカードでオートチャージ
- Suica にオートチャージ
- モバイル Suica にオートチャージ
詳細は以下のリンクをご参照ください。
① Suica 付きビューカードでオートチャージ
①は、クレジットカードであるVIEWカードにSuicaの機能が付与され、このSuicaにオートチャージされるというものです。
つまり、ふだん使用する Suica =クレジットカードとなります。
② Suica にオートチャージ
②は、手持ちの Suica(記名式など) と手持ちの VIEWカード にリンクさせることで、View カード経由で Suica にオートチャージされるというものです。
この場合、手持ちのスイカとビューカードの名義が同一である必要があります。
この時の手持ちのSuicaにリンク可能なVIEWカードですが、ビューカードであればどの種類であってもリンクが可能です。
実際に私は、ビューカードであるルミネカードでリンク可能でした。
詳細 ➢ 各カード機能比較表/VIEWカード
③ モバイル Suica にオートチャージ
③は、手持ちのモバイルSuica(記名式など) と手持ちの VIEWカード にリンクさせることで、View カード経由で モバイルSuica にオートチャージされるというものです。
ビューサンクスポイントをJRE POINTに交換
2018年6月28日に、ビューサンクスポイントは「JRE POINT」へ変わりました。
ビューサンクスポイントは自動でJRE POINTに交換されます。
JRE POINTカード機能が搭載されていないビューカードの場合は、JRE POINT加盟店で別にJRE POINTカードを申し込んで、JRE POINT WEBサイトで①JRE POINTカードと②VIEWポイントカードをそれぞれ登録する必要があります。
JRE POINTカード機能が搭載されていないビューカードJRE POINT WEBサイトで2枚のカードを登録する必要あり
- JRE POINTカード
- VIEWポイントカード
* JRE POINTカードが手元にない場合は別途申し込む
JRE POINT加盟店一覧
JRE POINT加盟店は、atre(アトレ)をはじめてとした駅ビルが加盟しています。
JRE POINT加盟店は、atre(アトレ)アトレヴィ、プレイアトレ、ボックスヒル、グランデュオ、テルミナ、シャポー、シャポーロコ、ビーンズ、ラスカ、ペリエ、モントレー、イーサイト、アズ熊谷、MIDORI、シァル、パセオ、nonowa、エクセル、VAL、エスパル、フェザン、あおもり旬味館、東京駅のお店(北町dining、黒堀横丁、キッチンストリート、グランアージュ、グランルーフ、グランルーフ フロント)、リビット、tekuteながまち、ピボット、CoCoLo、Ekito.tagajoです。
JRE POINTの使い道
JRE POINTの使い道はさまざまで、一般的なクレジットカードの交換品のような、お米やお菓子、ホテル予約から、Suicaペンギンや鉄道の限定グッズまであります。
もちろんSuicaへチャージすることもできます。
マイルへ交換できるのは、viewカードの中のANAカードかJALカードなので注意してください。
まとめ
Suicaにオートチャージできるビューカードでした。
ルミネカード年会費 953円(18年6月現在)かかりますが、オートチャージによるポイントの付与を考慮すると、十分にメリットがあるカードになります。
これなら、年会費かかってもいいかな、というところです。
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