「本は読まなきゃ何の意味もない」
わかってはいるのですが、なかなか読書の時間が取れないのも事実。
でも、kindleをiPhoneの音声読み上げをつかったところ、通勤時間だけで1か月に10~15冊読めるようになりました。
[chat face=”manb4.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]音声で本当に本の内容が頭に入ってくるのかな？[/chat]
kindleを購入する前は電子書籍に抵抗がありましたが、使ってみたらインプットのスピードが飛躍的にアップしました。
kindle 音声読み上げの特徴
- 音声読書でも十分、内容が頭に入ってくる。
- かんたんに繰り返し読書ができ、視覚と聴覚をつかってインプットできるので、記憶への定着が良い。
- 持ち運びが無限大。ふと思いついた瞬間にすぐに見返すことができる。
- 倍速で”本を聴くことで”、黙読のスピードも上がった。
- 紙が欲しければ、紙の書籍も買えば良い。
電子書籍に抵抗がある場合には、30日間無料で利用できるkindle unlimitedを使って、自分に合うかを試してみてください。
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目次
目次~ポチっと飛ぶ~
kindle 音声読み上げの特徴と注意点
kindleは専用端末だけでなく、iPhoneでも音声読み上げが可能です。
iPhoneで読み上げをする場合には、kindleアプリをダウンロードします。
関連 ➢ kindle unlimitedを30日間 無料体験してみるkindleの音声読み上げの特徴と注意点は以下の通りです。
kindleの音声読み上げの特徴と注意点
- 読み上げ可能なのは「TTS有効」
- 読み上げ速度の変更も可能
- ライン・付箋もつけられる
読み上げ可能なのは「TTS有効」
kindleの電子書籍の中で読み上げ可能なのは、TTS（Text To Speech）有効と書いてある本です。
TTS（Text To Speech）有効にされていませんと書いてある本はページが画像になっているため、音声読み上げをすることはできません。
[box class=”box27″ title=”注意点”]kindleの音声読み上げができるのはTTS（Text To Speech）有効と記載されているもの。[/box]
読み上げ速度の変更も可能
kindleの音声読み上げでは、読み上げ速度の変更も可能です。
ラインも付箋もつけられる
kindleはラインも付箋もかんたんに引けます。
関連 ➢ kindle unlimitedを30日間 無料体験してみるメリット
[box class=”merit” title=”メリット”]- 紙の書籍より安いこともある。
- 音声読書でも十分、内容が頭に入ってくる。
- かんたんに繰り返し読書ができ、視覚と聴覚をつかってインプットできるので、記憶への定着が良い。
- 持ち運びが無限大。ふと思いついた瞬間にすぐに見返すことができる。
- 倍速で”本を聴くことで”、黙読のスピードも上がる。
紙の書籍より安いこともある。
kindleは紙の書籍よりも10%ほど値段が安く設定されています。
さらに、時々kindleはセールが開催されることもあり、最大で50%オフで購入できます。
本もある程度の冊数を買うとお金がかかりますが、kindleなら無理をせずに節約できます。
音声読書でも十分、内容が頭に入ってくる
音声はSiriやKyokoといくつかの種類から得選ぶことが可能です。
かんたんに繰り返し読書ができ、視覚と聴覚をつかってインプットできるので、記憶への定着が良い
フリック入力でかんたんに「本を聴く」ことができるので、すきま時間にも読書ができて時間を確保しやすくて、手軽に繰り返し読書をできます。
また、視覚と聴覚の2つの感覚器をつかって理解してインプットしていくので、記憶への定着が良いと感じます。
持ち運びが無限大！ふと思いついた瞬間にすぐに見返すことができる
紙の本だと持ち運ぶ数には限界があります。
ですが、電子書籍の場合は手持ちとは比較にならないくらい本を持ち運ぶことができます。
そのため、外出先で「あの本の内容を確認したい」と思ったときにもすぐに見返すことができます。
倍速で”本を聴くことで”、黙読のスピードも上がる
私は本を読むのが遅いのが悩みでした。ですが「本を聴き」始めてから、黙読する際のスピードが上がりました。
「本を聴く」といい意味で、内容に強弱をつけて本を読むことになるので、効率的に本を読むクセがつきました。
デメリット
[box class=”demerit” title=”デメリット”]- 一部の単語のイントネーションがおかしい。
- 専用端末で再生しない場合、バックグラウンド再生はできない。
- 読んだ後に売りに出せない。
- 所有感が少ない。
一部の単語のイントネーションがおかしい
音声読み上げはAmazon Audibleと違って、朗読しているわけではなく機械読み上げです。
そのため、ときどきイントネーションがおかしいことがあります。
関連 ➢ 【通勤3時間でも1か月で14冊】読書が苦手なら本を聴く！社会人の効率的な勉強法｜Amazon Audibleのメリット・デメリット レビュー
[card2 id=”6665″ target=”_blank”]専用端末で再生しない場合、バックグラウンド再生はできない
kindleはkindle Paperwhiteのような専用端末ではなく、iPhone等で再生する場合はバックグラウンド再生ができません。
kindle読み上げ中はkindleの画面が表示されたままになります。
電池の減りはそこまでひどいとは感じませんが、音声読み上げ中はiPhoneで他の操作はできません。
読んだ後に売りに出せない
当たり前ですが、電子書籍は紙の本と違って売りに出すことはできません。
所有感が少ない
紙の書籍と違って「自分のもの」という感覚が少ないです。
正直最初は
と思っていましたが、そもそも読書で大事なのは「内容を理解して実践していくもの」なので、合理的に考えたところ、読了感に重きを置く必要はないな、という結論に至りました。
- 辞書的に使いたい本
- どのページにも学びがある本
上記のような本のみ、紙でも所有することにしています。
まとめ：高速インプットして成長速度をアップさせよう
積読にならないために、kindle の音声読み上げで効率的にインプットするメリット・デメリットのまとめでした。
書籍はコスパの良い勉強法です。
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