ラクはするけど手は抜かない面倒な家事を減らす
わが家では、ふだんから「いかに掃除をしないか」をモットーに掃除ゼロ化を進めています。
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家事は面倒、でも暮らしの質は落としたくないわけです。
そんな中で待っていました、こういう「掃除をしなくてよくなる」商品。
こすり洗いをしなくて良いライオンのルックバスタブクレンジングです。
実際にバスタブクレンジングを使用してみたので、その結果と感想をまとめてみました。
[note title=”この記事では”]浴槽のこすり洗い不要のバスタブクレンジングについて実際に使用してみた感想と使い方のポイントについてまとめていまうs。[/note]
こすり洗いの回数が減らせる画期的な洗剤
浴槽用洗剤 バスタブクレンジングとは?
バスタブクレンジングとは「浴槽にスプレー後、放置。その後水で流すだけで、汚れが落ちる」という洗剤です。
香りはクリアシトラスと、フローラルソープの2種類あります。
使ってみた結論から言うと、ふだんはメインの洗剤としてこすり洗い不要でつかって、1週間に1回はしっかりとこすり洗いをするといいかな?と思いました。
(本当に掃除しなくて良いような強い洗浄力の洗剤は商品化できないもんね。こすり洗い不要の洗剤としては大変優秀だと思います。)
バスタブクレンジングは掃除をするのに十分な汚れ落ち力がありました。
最初は「汚れが落ちない?!」って焦ったけれども、使い方を間違えていただけでした。
「スプレー前にスプレー部分に水をかけておく必要があります」とのこと。
目安は15回(!)なので、浴槽全体にまんべんなくスプレーしていきます。
こすり洗いの回数が減らせる画期的な洗剤
使い方のポイント
バスタブクレンジングの基本的な使い方は以下の通りです。
基本的な使い方
- スプレー箇所に水をかける。
- 浴槽にまんべんなくスプレー。
- 60秒放置。
- シャワーで洗剤を流す。
本当にこすり洗いしないで汚れが落ちるのかなー?と疑っていましたが、しっかりツルツルの仕上がりになりました。
実際に使ってみて感じたポイントは2つ
ポイント
- お風呂上りに使う
- スプレーは汚れがたまりやすい壁面
スプレーを使うタイミングはお風呂上りにすぐ
お風呂上りにすぐに水を抜いて、汚れが浴槽にはりつかないうちにスプレーすると効果的だと感じました。
スプレーは汚れやすい箇所に重点的に
浴槽に水をはった時の水面部分が一番汚れる場所だと思います。
その一番汚れやすい部分には重点的にスプレーすると汚れが落ちやすいです。
鏡の掃除にも便利
バスタブクレンジングは浴槽以外の掃除にも便利です。
個人的にいい!と思ったのは、お風呂の鏡掃除です。
お風呂の鏡は曇ってしまうと、掃除がどんでもなく面倒になってしまう代物。
我が家では、浴室の鏡のくもり止めで汚れ防止しています。
バスタブクレンジングを鏡にスプレーしてさっと流すと鏡が汚れないので、ピカピカの状態を保つことができます。
こすり洗いの回数が減らせる画期的な洗剤
メリット
使ってみて感じたバスタブクレンジングの良いところは以下の通りです。
- こすり洗いの頻度を減らすことができる。
- 洗剤に触れなくていいので、手が荒れにくい。
こすり洗い不要はやっぱりラク
特に冬の寒い時期のお風呂掃除はつらいです。
そんなときでもこすり洗いをしなくていいのは、体力的にラクなのはもちろん、精神的にもとってもラクになります。
洗剤に触れなくていいので、手荒れしにくい
こすり洗いが不要なので、洗剤に触れる必要がありません。
そのため、手荒れしにくいというは地味に助かるポイントです。
デメリット
一方で実際に使ってみて感じたバスタブクレンジングの悪い点も挙げてみます。
- 1回の掃除での使用量が多いため、減りが速い。
- たまにはこすり洗いをする必要がある。
使用量が多い
ふつうの洗剤と違ってまんべんなくスプレーしないといけないわけで、我が家の場合は通常のスプレーよりも使う量が多めになりました。
我が家では、便利だと感じて鏡や洗面台にも使っているので、洗剤の減りが早いのは仕方がないと思っています。
定期的なこすり洗いは必要
やはりこすり洗いをしないと、すこーしづつ少しづつ汚れがたまってしまうように感じました。
1週間に一度程度はしっかりこすり洗いをした方が良いかな?という印象があります。
こすり洗いの回数が減らせる画期的な洗剤
まとめ:家事の負担を減らすのに最適
お風呂掃除は重労働な家事のうちの一つだと思います。
そんなお風呂掃除の手間を減らしてくれるバスタブクレンジングは、面倒な家事の負担を減らしてくれるうれしい洗剤です。
そんな方におすすめできる洗剤です。
こすり洗いの回数が減らせる画期的な洗剤
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