【キッチンシンク掃除③】キッチンシンクのコーティングにはWAKI3年美キープがおすすめ

2020年9月6日

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キレイにしても、すぐに水アカで曇ってしまうキッチンシンク。

コーティングをしたら水垢も汚れも付きにくくなったうえに、ついた汚れもさっとスポンジと中性洗剤で洗うだけでツルツルピカピカに。掃除が劇的にラクになりました。

この記事では

掃除がラクになる

キッチンシンクのコーティングの方法を写真と動画つきで解説しています。

つかうのは、和気産業の「WAKI3年美キープ」の「コーティングクロス」と「シンク用クリーナー」です。

キッチンシンク掃除シリーズ③

タップできる目次

水はけの悪いキッチンシンク

キッチンシンクって掃除してもイマイチピカピカにならないし、ピカピカにしても水アカで汚くなるの、なんで…

キッチンのシンクはステンレスじゃない方がいいのかな？

掃除をしてもキリのないがなくて、永遠に掃除をし続けるのがイヤだったので、できるだけ掃除をしなくてもキレイが保てる対策として、シンクのコーティングをすることにしました。

コーティングしたら水はけがよくなって、汚れもつきにくくなりました

コーティングをするまでは、いちど汚れでくもってしまうと、ピカピカにするにはスポンジで力を入れてゴシゴシこすらないといけませんでした。

でも、コーティングで汚れ防止をしたら、洗剤を使ったスポンジになでるようにこするだけで、簡単になりました。

シンクのコーティングには大きく2種類

シンクのコーティングとは、汚れを防止するような薄い膜をつくることで、シンクを汚れにくくしたり、汚れても掃除をしやすくする方法のことです。

シンクのコーティングの種類は2つ。

スプレータイプ…手軽だけど効果は短め：1ヶ月～3か月
液体ふきとりタイプ…スプレータイプよりちょっと手間がかかるけど効果は長め：３年

我が家では長持ちするコーティングをしたかったので、液体ふきとりタイプをつかってみました。

キッチンシンクのコーティングのために用意するもの

シンクのコーティングのために準備をしたもの

WAKI 3年美キープシンク用プロクリーナー 40ml
WAKI 3年美キープコーティングクロスお掃除後専用 12ml
ビニール手袋
マスク

付属のゴム手袋もありますが、別にビニール手袋用意しておいた方が、手袋が汚れでドロドロになったら、すぐに交換できて、作業がはかどりました。

コーティング剤はそこまでではありませんでしたが、クリーナー剤の方がやや強めの薬品臭がしたので、ニオイが苦手な事はマスクをしたほうがいいです。

WAKI 3年美キープシンク用プロクリーナー 40ml

「WAKI 3年美キープシンク用プロクリーナー 30ml」は、専用クリーナーとスポンジとゴム手袋１組がセットになっています。

いきなりプロクリーナーで掃除をはじめてもいいのですが、シンクの汚れがひどい場合、クリーナー1本では掃除が終わらないうえに、時間もかかります。

クリーナーのニオイもきつくて、私には大変だった…

まず、シンクはハイホームを100円ショップのスポンジでキレイにするのがおすすめです。

WAKI 3年美キープコーティングクロスお掃除後専用 12ml

「WAKI 3年美キープコーティングクロスお掃除後専用12ml」にはコーティングクロスとゴム手袋１組がセットになっています。

コーティングクロスは１度開封すると、ジッパーで閉じていても２～３日後には乾燥してつかえなくなってしまう、使い切りタイプです。

後からも使えるかな…？と思って開けたら、カピカピに乾いていました。

シンクのコーティングのやり方・方法

所要時間: 45分.

シンクのコーティングのやり方・方法

窓を開ける
特にクリーナーの方の薬品臭がやや強めなので、窓を開けて換気をします。
マスクとゴム手袋をつける
マスクとゴム手袋をつけます。手袋は付属のゴム手袋をしたうえに100円ショップのビニール手袋を重ねて2重にすると、汚れた時にビニール手袋をさっと交換するだけで作業が再開できるので、作業効率がアップあとします。
コーティング前の掃除-専用クリーナーを専用スポンジにつける

コーティングをする前に、専用クリーナーでシンクの掃除をします。
専用クリーナーを専用スポンジにつけますが、クリーナーがサラサラしてこぼれやすいので注意してください。
コーティング前の掃除-シンクの目にそって、シンクをゴシゴシこする
専用クリーナーをつけた専用スポンジで、シンクの目にそってゴシゴシこすっていきます。
シンクの目とは、シンクをななめからみたときに、ラインが見える方向のことです。
ちなみに動画だと本当は横。メンドウでゴシゴシ…
コーティング前の掃除-クリーナーを乾燥させる
磨いてシンクのツヤが出てきたら、そのまま専用クリーナー20分ほど乾燥させます。
20分とって乾燥したら、キッチンペーパーで専用クリーナーを拭き取っていきます。
コーティング前の掃除-専用クリーナーを洗い流す
こすっても黒い汚れが出てこなくなったら、掃除の完了です。
中性洗剤（食器用洗剤）を使って、専用クリーナーを洗い流していきます。
専用クリーナーを流した後に、また専用クリーナーでこすって黒い汚れが出てきたら掃除の継続です…苦行…
コーティング前の掃除-20分ほど乾燥させる
専用クリーナーで掃除が終わったら、20分ほど置いて水分を乾燥させます。
コーティング-コーティングクロスの袋をあける
コーティングクロスの袋を開けます。袋が開けにくいのでハサミの利用推奨。
コーティング-キッチンシンクを１回拭きする（２度塗りはダメ）
コーティング剤を①蛇口まわり→②フチのへこみ→③シンクの側面→④シンクの底面の順で塗っていきます。
２度塗り禁止なので、往復しないで一気に塗っていきます。
ちなみに動画は洗面台…シンクは動画取り忘れちゃって…（多分、洗面台コーティングで乾燥する前に旦那さんがお水流しちゃってショックだったみたい）
コーティング-6～8時間放置する
一応３時間で使用でき、６時間で完全硬化します。