お掃除ロボットは種類もたくさんあるし、値段も値段なので、迷うことがいっぱいだと思います。
今回は、実際にルンバとブラーバを使って感じた、どっちの方が合うかについてまとめました。
[note title=”この記事では”]
実際に使って感じたブラーバとルンバのメリット・デメリットを踏まえて、どちらがおすすめかをまとめました。
[/note]
ルンバとブラーバ どっちがいい?
「ルンバとブラーバ、どっちがいい?」
我が家で使用している感想しては
です。
どちらか一方を選ぶという場合には、「家の汚れ方や自分で掃除をどこまでカバーするか」に合わせると
を防ぐことができると思います。
ルンバとブラーバのどちら買うべきか?は、個人の価値観と生活環境によります。
個人的には、
「掃除には完全を求めない。ふだんの掃除は機械に任せて、部屋の角にほこりや大きなゴミがたまってきたら掃除機をかける」と割り切るのであればブラーバ、
「仕上げのフロアワイパーや雑巾がけは自分で行う」と考えるのであればルンバなのかな、
という印象です。
ルンバの購入をおすすめする人
ルンバをおすすめする人は、「ルンバにはある程度ゴミを掃除してもらって、仕上げのフロアワイパーや雑巾がけは自分で行う。」というタイプの人です。
拭き掃除を雑巾ではなくフロアワイパーで行えば、作業負荷の大きさが 掃除機がけ>ハンドワイパー掛け と判断、掃除機掛けをするよりもハンドワイパーがけをする方がラクなので、掃除機掛けをロボットにまかせようと思い、ルンバを購入しました。
基本的に掃除はルンバ中心、ゴミを吸い込むのはルンバ、細かなチリを取り除き磨きあげるのはフロアワイパーで、と役割分担していました。
そのため、掃除は、平日はルンバを使用して、休日にルンバの後にフロアワイパーを使っていました。
フローリングがけは必要
ルンバのみのデメリットとしては、 掃除機のため、フローリングの場合どうしても掃除機では取り除けない細かなゴミが残ってしまう点です。
これは、ルンバに限らず掃除機でフローリングを掃除していると起こることですが、掃除機では細かなチリを舞い上げてしまい、結果的に細かなチリが少し残ってしまいます。
素足でフローリングを歩くと細かなチリ由来のなんとなく汚れを感じてしまいますし、フローリングの寿命を伸ばすためにも、雑巾やフロアワイパー掛けが必要になってきます。
ブラーバの購入をおすすめする人
ブラーバをおすすめするのは、「ブラーバにふだんの拭き掃除をまかせて、部屋の隅にゴミがたまってきたら掃除機がけを行う。」というタイプの人です。
食べこぼしのような頑固な床汚れを掃除したい場合や髪の毛や小さなゴミもフロアワイパーの不織布で十分取り除くことができると考えるのであれば、ブラーバを購入した方が良いかと思います。
ブラーバは掃除音が静か
掃除機なので掃除を音が大きいルンバと違って、ブラーバはかなり静かです。
ルンバ作動中はテレビの音量を上げないと音が聞こえませんが、ブラーバの場合音量上げる必要はほとんどありません。
在宅中に使うのであれば、ブラーバの方が邪魔になりません。
ブラーバは大きなゴミは取り除けない
ブラーバだけの場合、 拭き掃除機なので大きなゴミは取り除けません。
大きなゴミをブラーバのワイパーでは取りきれない
まとめ:ルンバとブラーバ、どっちを購入しても後悔はしないよ
ルンバとブラーバは吸い込み掃除機と拭き掃除機と、それぞれ用途が異なるため、得意不得意があります。
ですが、ルンバもブラーバも得意な掃除をまかせれば、頼もしい相棒になってくれて、買って後悔することはありません。
どちらを購入しても、掃除は絶対にラクになり「掃除しなきゃ」とか「掃除してなくてダメだ」という苦痛から解放してくれます。
お気軽にコメントどうぞ