ハンディクリーナーにもなるスティッククリーナーを購入したところ、2年もたずに壊れました。
「よし、こうなったら、しっかりとした掃除機を購入しよう。」と考えてダイソンのハンディクリーナーを購入しました。
そこで、実際に購入して感じたダイソンのハンディクリーナーのメリットデメリットをまとめていきます。
ダイソンの掃除機を購入
他社のスティッククリーナー、すぐに壊れる
以前にハンディクリーナーにもなるスティッククリーナーを購入したところ、2年もちませんでした。
利用頻度は週1回程度だったにもかかわらずです。
10,000円以下だったから?安物買いの銭失い?
掃除機といえばダイソン、意外と値段が高くない
掃除機と言えばダイソンが超有名になりましたね。
掃除機の購入を検討していて調べていたら、ダイソンのハンディクリーナーが思ったよりは値段が高くないことを知りました。3万円しないんだ、ダイソンってもっとべらぼうに高いと思っていました。
コードレスクリーナーで7~8万はすると思っていたのですが、意外と安いことにびっくりしました。
ダイソン 掃除機 コードレス V8 Fluffy SV10 FF2
購入したのはダイソン DC61motorhead DC61MH
というわけで、購入しましたDYSON DC61motorhead DC61MH。
ダイソン ハンディクリーナーのメリット
実際に使用してみて気がついた良いところや気に入っているところをまとめていきます。
デザインがスタイリッシュ
一時期ダイソンはとても CM をしていたので、フォルムはとても有名だと思いますが、個性的でスタイリッシュな見た目です。
見える収納をしても、インテリアの邪魔をしにくく、おしゃれに見えます。
コードレスで掃除がラク
コードレス掃除機は本当に掃除が手軽に行えます。
使いたい時にひょいっと持ち運べて、コードのこと全く気にする必要がないので、かなりストレスフリーです。
アタッチメント変更で布団も掃除できる
これも有名かと思います。
我が家ではマットレス購入時から定期的に布団クリーナーをかけています。
先輩の家では、長年使用していた布団に布団クリーナーを使用したところ、細かい粉みたいな汚れがごそっととれたそうです。
確かな吸引力、ずっとそのまま
CMでうたわれていたように、ダイソンの吸引力はゴミが溜まってきても落ちることなく、ずっとそのままの吸引力を保ってくれます。
カーペットの内部に溜まってしまった細かなちりも吸い出してくれます。
ゴミ捨てが簡単
レバーを下に下げるだけで、ゴミ受けが開くので、ポンっとゴミを捨てることができます。
新機種のV10ではより、ゴミ捨てが簡単になっているみたいです。
本体寿命
3年以上たっていますが、今のところ動作に問題は生じていません。
ダイソン ハンディクリーナーのデメリット
実際に使用してみて感じた悪いところや欠点をまとめていきます。
充電がもたない
旧型番のダイソンの掃除機は充電がまぁーっ、もたない。びっくりするくらいもたない。口コミやレビュー等で話は聞いていたけれども。メインの掃除機として使用していくには使いにくいレベルでの起動時間の短さです。
最新機種のダイソンは起動時間が飛躍的に長くなっています。Dyson Cyclone V10 Fluffyでは最長で約60分の稼働時間になっているそうです。
ハンディクリーナーをメインの掃除機として購入を検討している方には充電時間の長くなった最新機種をおすすめします。
我が家では、メインの掃除はルンバとブラーバが行い、ルンバとブラーバが取りこぼしたゴミをダイソンのハンディクリーナーで掃除するというのは基本です。
投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。またうっかり物をこぼしてしまったといった、突発的で部分的なゴミを片付ける時にもダイソンのハンディクリーナーを使用します。
掃除音がうるさい
掃除機の吸引音がうるさいのはしょうがないと思うんですが、その動作音がやや甲高いです。キュイーンといった感じです。
割と「騒音」っていう感じの音になるので、使っている時は他の者の音がほとんど聞こえなくなるし、ちょっと不快というか、個人的にはあまり好きな音ではありません。
どうやらV6以降の新しいモデルV7、V8から仕様変更によって、ダイソンの公称では約50%の静音をしたそうです。パーセントって、dbはべき乗だから、例えば70dbが35dbになるというわけではなかったり…
口コミやレビューを見ていると、それでもまだ少し金属音を感じるみたいです。高い吸引力を実現するための構造に起因しているみたいで、難しい技術なのかも?
重さがそこそこある
ダイソンは本体の重量がそこそこあります。
さっと使うには問題がありませんが、長い間使うと少し疲れてきます。
スイッチを押し続けないといけない
ダイソンは赤いボタンをしている時に吸入をする仕様となっています。そのため、掃除をする際にはずっと赤いボタンを押し続けている必要があります。
我が家では、ちょこっと使いのためあまりデメリットとして感じませんが、メインの掃除機として使用する場合に、使っている間中ずっとボタン押し続けなければならないのは、少し面倒に感じるかもしれません。
まとめ:ダイソンのハンディクリーナーはおすすめ
客観的に良いところ悪いところを挙げていくと、ダイソンのハンディクリーナーはデメリットの項目が多くなってしまいました。
ですが、ダイソンのハンディクリーナーにはとても満足しています。
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