これからの新生活、ずっと使えるちょっと良い食器を揃えたい。
食器は「これもかわいい」「あれもかわいい」と目移りしてしまって、ついつい買いすぎてしまいそうになるキケンな小物のうちの一つ。
そこで我が家では…というか私は「もう一生、食器は購入しない!」という意気込みで、最低限の食器数で揃えました。
選んだのは、Wedgwoodの中でも美しい乳白色のインタグリオシリーズ。
何気ないふだんの食事がワンランク上の上質な印象に。
上品な白と陰影を持ち、光で表情を変える優美な食器です。
スーパーの総菜すら映える食器。
乳白色で料理を選ばない、使い勝手のよい食器です。
色柄ではないので、和洋中といった料理のジャンルを選ばないので便利です。
金銀漆といった装飾もないので、ココだけの話、自己責任で食洗機にもかけています。
Wedgwoodの中では比較的リーズナブル(でも、IKEAなんかと比べると高いけど…)
[note title=”この記事では”]我が家で実際に使用した経験からおすすめするWedgwoodのインタグリオシリーズのサイズについてまとめています。[/note]
Wedgwoodとは?
Wedgwoodのは有名な食器のブランドですね。
よく結婚式の引き出物でもらいますねったりすると思います。
Wedgwood(ウェッジウッド)について
出典元:ウェッジウッド(イギリス) インタグリオ – ブランド洋食器 – ル・ノーブル
ウェッジウッドは、「英国陶工の父」ジョサイア・ウェッジウッドによって創設されました。精緻なレリーフで有名なジャスパーウェアをはじめ、クィーンズウェア、ブラックバサルトなどの名作が誕生したのち、つややかな白さと透明感に堅牢性をも兼ね備えた素地「ファインボーンチャイナ」が誕生しました。きめ細かく輝く素地に鮮やかに映える絵柄や、洗練されたシェイプは実に多種多様ですが、その全てに伝統のクラフトマンシップが息づいており、「質の高いテーブルウェアをより多くの人に」というジョサイアのスピリットは創業当時から変わらずに受け継がれ、現在も多くの人々を魅了し世界の食卓を彩っています。
Wedgwoodといえば、ワイストと呼ばれるワイルドストロベリーシリーズが有名です。
でも、ワイルドストロベリーシリーズは金銀の装飾があるので、食洗機はつかえません。
ウェッジウッドで食洗機つかえそうなのってないのかな?
高級食器だからムリか…
インタグリオシリーズとは
金銀の装飾がある食器は、食洗機がつかえない…そこで目を付けたのが、インタグリオシリーズです。
インタグリオシリーズは優し気な乳白色をたたえながら、その凹凸(おうとつ)の陰影で美しさを表現している食器です。
金銀の装飾を施していない食器のため、私は自己判断で(食洗機で洗っちゃっています)
個人的には、下手に手で洗った方が、うっかり落として割ってしまいそう…と思っているので、食洗機の方が逆に長持ちするんじゃないかなって思っています。
詳細 ➢ インタグリオシリーズのラインナップを見る
インタグリオシリーズなのですが、高級食器のためか、庶民の食卓だと「これはふだん使いには大きすぎる… 」というサイズもあったり…
そこで、ふだん使いにちょうどよいサイズのインタグリオシリーズをまとめていきます。
リーズナブルで幾何学模様がスタイリッシュなテーブルウェア「インタグリオ」シリーズ
出典元:ウェッジウッド(イギリス) インタグリオ – ブランド洋食器 – ル・ノーブル
インタグリオ(Intaglio)は凹凸の凹を意味し、美しい乳白色のファインボーンチャイナに幾何学のエンボスモチーフが施されたシリーズ。シェイプもモチーフも伝統を重んじつつスタイリッシュなデザインが際立ち、洗練された現代的な空間に似合うテーブルウェアです。
新生活を迎える方が多い季節など、白いキャンバスにも例えられる「インタグリオ」は最初に揃える食器として最適です。ブライダルギフトにもおすすめです。
平皿 20cm
インタグリオシリーズは直径が23cmの平皿もありますが、我が家だと大きくてテーブルで場所をとるため、少し使いづらいです。
個人的には、20cmの平皿がちょうどよい大きさで、おかず用の大皿やメインの1品用のお皿にできるのでおすすめ。
小皿 15cm
我が家ではとりわけ用の小皿として使用しています。ちょうどよい感じ。
現時点で売り切れ。また入荷するのに期待。
小皿 12cm
15cmの小皿が入荷待ちの今、小皿となるサイズなのがプチトレイ12cmです。
深皿 23cm
本来の使用用途ははスープ皿らしいのですが、毎食スープを用意するような優雅さは我が家にはなく…
カレーやパスタの皿、汁気の多いおかずに使うのに重宝するお皿です。
我が家でも使用頻度はかなり高め。
ボール 15cm
シリアルボールだそうなのですが、我が家では…(以下略)
サラダボウルやミニドンブリ、汁気の多いおかずのとりわけ用のお皿として大活躍しています。
ふちに銀の装飾が施されているプラチナシリーズもあります。プラチナシリーズは食洗機絶対ダメ。
カップ 200㏄
インタグリオのティーカップは取っ手の部分の角度がとても優美です。
受け皿もあって買ったのですが、全然つかってないなぁ…
200ccで少し小さいなと思う方には、300ccマグがおすすめです。
まとめ:ウェッジウッドインタグリオで毎日の生活が楽しい
食器はステキなものがたくさんある…けど、誘惑は抑えて、インタグリオシリーズを中心に少ない量の食器を大切に使っています。
上質なモノに囲まれてると、何気ないふだんの生活でもワクワクできて本当に楽しいです。
詳細 ➢ インタグリオシリーズのラインナップを見る
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