古本はやはりできるだけ高く売りたいです。
大量のビジネス書を処分する方法として、①【店舗持ち込み】ブックオフ(BOOKOFF)、②【ネット宅配買取】あおば堂、③【フリマアプリでの個人取引】メルカリ・ラクマを実際に使用して、比較してみました。
それぞれの買取方法でのビジネス書の買取金額をまとめました。
- 【店舗持ち込み】ブックオフ(BOOKOFF)
- 【ネット宅配買取】あおば堂
- 【フリマアプリでの個人取引】メルカリ・ラクマ
本の買取業者
そこで、書籍の買取で利用したのは以下の3つ。
すべて書店で新品で購入したものの内容が微妙で全く読んでいないビジネス書を査定してもらいました。
- 【店舗持ち込み】ブックオフ(BOOKOFF)
- 【ネット宅配買取】あおば堂
- 【フリマアプリでの個人取引】メルカリ・ラクマ
店舗型持ち込み:ブックオフ
新品ビジネス書…定価 1,460円 → 280円
BOOKOFFは、実店舗数が多く、比較的に店舗に売りに行く選択肢も取りやすいのと宅配本(宅配買取)であれば、10点以上から宅配買取可能(送料無料)なので、手軽な利用が可能かなと。
また、1冊ごとの査定金額の結果も教えてもらえます。
ブックオフには宅配買取サービスもあります。「店舗に行く時間がない」「冊数が多すぎて店舗まで運ぶのが大変」といった場合に便利です。
詳細 【ブックオフ】公式宅配買取サービス【送料・手数料無料!】
ネット宅配買取:あおば堂
新品ビジネス書…定価 1,580円 → 60円
C評価(かなりの使用感がある)との事でした。
ネット買取は店舗がない分、人件費や店舗維持費がなくて高額買取が多いとおすすめしているネット記事が多かったためその中でも高額買取されるというあおば堂に期待していました。(専門書が高値になるというネット記事の評価も期待)
口コミには”辛口評価でなんだかんだで査定額はあまり高くない”という書き込みがありました。
結果として残念ながら、私の場合は高値にはならず、口コミの評価に近い「査定額は高くない」結果となりました。
買取 20冊…¥ 723(振込額)
【内訳】
+¥ 895 (買取合計額)
+¥ 0 (キャンペーン等の増額)
-¥ 0 (送料)(税込)
-¥ 172 (振込手数料)(税込)
今回の買取では、実店舗のないオンライン買取業者もそんなに高額買取にならない印象を受けました。
専門書の買取は専門の買取業者の方がよかったのかもしれません…
詳細 大学教科書・専門書・医学書 専門買取サイト「専門書アカデミー」
あおば堂のデメリット
あおば堂の買取の場合、書籍は20点以上で送料無料となるため、少量づつ整理していくといった選択肢を取りづらい点があります。
あおば堂のメリット
1点1点査定金額を明記してくれるのが良い点だそうです。(私は利用していないのでわかりませんが、他のネット買取は査定の内訳は教えてもらえず、総額のみの提示が多いそうです)
あおば堂の口コミ
家にある本をあおば堂に全部売ったら一万円超えた やったぁ
— 仲田しい (@shii_pixiv) October 22, 2017
フォロー外からすみません!
あおば堂が良かったですよ!— Buddy (@Buddy96284742) March 3, 2019
フリマアプリでの個人取引:メルカリ・ラクマ
新品ビジネス書…定価 1,580円 → 750円
メルカリ・ラクマは買取の制度が根本的にブックオフとあおば堂とは異なるので、単純比較はできませんが、本によっては高額で売却することも可能です。
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