ガッツリ処分をしていましたが、実家で敷布団が不要になったので、一人暮らしをしている家に送ることにしました。
シングルの敷き布団です。
見積を取ったところ、なんと4,000円？！
送料と敷布団を新しく買うのと大差ない？でも、まだまだ使えてもったいないし、敷き布団の廃棄料金(粗大ごみで数千円程度)を考えると、どうにかして配送したい！
結果的に、無事にゆうパックで送ることができたので、ふとん配送できる方法についてまとめました。
- 敷き布団のような大型の荷物を送るサービスの比較と
- 実際にゆうパックで送った方法をまとめています。
ヤマト宅急便で発送
まずは、荷物を配送するといえば、ヤマト宅急便！ということで、ヤマトの宅急便の配送条件を調べました。
すると、ヤマト宅急便は最大でも160サイズであるとのこと。残念ながら、今回送りたい我が家の布団はサイズが超えてしまっていてサイズ外でした。
布団を発送したいのですが、方法を教えてください。
「宅急便」規定内のサイズと重さで、布団袋に入れた上でダンボール箱に入っていれば「宅急便」で送れます。
「ヤマト便」規定内のサイズと重さで、布団袋に入れた上でダンボール箱に入っていれば「ヤマト便」で送れます。
出典元： 布団を発送したいのですが、方法を教えてください。 | ヤマト運輸
また、段ボールで梱包している荷物でないと配送してくれないため、別途ダンボールを準備する必要があります。
160サイズのような大きな段ボールは5枚入りのものが多く、平たい形のものが少なく、送料もかかるため、ネットよりも近くのホームセンターで購入することをおすすめします。
ヤマト家財宅急便で発送
今回の我が家の布団の配送の場合、ヤマト家財宅急便ではランクB、県内配送で、配送料は4,000円(税抜)と見積もりが出ました。なかなか良いお値段！
詳細 ヤマト家財宅急便
ヤマト家財宅急便で送付する場合、梱包は行ってもらえるので、自分で行う必要はありません。。
そのため、手間をかけずにちゃちゃっと送ってしまいたいという場合には、ヤマト家財宅急便がおすすめです。
宅配クリーニングへ依頼
送料に4,000円かかるなら「布団の宅配クリーニングに出して受け取りだけを送りたい住所にすればいいかな」と思って宅配クリーニングも調べました。
コスパが良い布団の宅配クリーニング専門店で1つ8,800円。
質の良いふとんなら宅配クリーニングもあり。
詳細 ➢ 布団の丸洗い専門店｜しももとクリーニング
[/afbtn]ゆうパックで発送
ゆうパックの一番大きいサイスが170サイズで、我が家の布団はぎりぎりサイズ内でOKだったので、ゆうパックで発送しました。
170サイズで県内発送、料金は2,300円でした。
ゆうパックは郵便局窓口、ローソン、ミニストップなどのコンビニへ持ち込んで発送することも集荷を依頼することも可能です。敷き布団はかなり重くてかさばるので、私は集荷を依頼しました。
ゆうパックは段ボール必須ではないので、私は家にあった収納用の布団袋に入れて発送しました。
敷布団の種類によっては、ゆうパックのサイズを超過する可能性があるので、発送前に発送する布団のサイズをご確認ください。
追記；専用包装の利用が推奨
日本郵便の公式サイトでは布団袋の破損を防ぐために、ダンボールや専用袋での包装が推奨されています。
布団は布団袋に入れただけの状態で送れますか？
布団袋の破損を防ぐために、専用の包装用品でのご利用をお勧めしております。また、郵便局ではゆうパック専用の包装用品も扱っておりますので、ご利用ください。ゆうパック包装用品
出典元： 布団は布団袋に入れただけの状態で送れますか？ – 日本郵便
まとめ：敷きふとんはゆうパックで送りました
結果、ふとん収納袋にいれて、ゆうパックを利用することで2,000円ちょっとで敷き布団を送付することができました。
私自身が困ったので、ご参考になりましたら幸いです。
引越したらやっておきたいシリーズ
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