髪の毛を乾かすのってとっても時間がかかって面倒。
でも、髪の毛をしっかりと乾かさないと髪の毛が傷む原因に…
そこで私は、吸水性の良いタオルでさっとでもしっかり水分を取って、風量の多い美容院用のドライヤーを使うことで、髪の毛を乾かす時間を短くしています。
ヘアケア時短のアイテム
吸水性の良いドライヤー
風量の多いドライヤー
[note title=”この記事では”]髪の毛を乾かす時間を短くする2つの方法をまとめています。[/note]
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ヘアケアは何かと時間がかかる
自分の髪質にコンプレックスがあり、ヘアケアはいろいろ試していますが、何かと時間がかかって面倒。
髪の毛を乾かすのに時間がかかる
ヘアケアでは、髪の毛以上にしっかりと地肌を乾かすことが重要です。
健全な地肌からでないと良い髪は育たないと思います。
でも、毛量の多い私にはドライヤーが7~8分くらいかかり、とにかく面倒だし、結構時間をムダにしているように感じます。
どうにかして、髪の毛を乾かしている時間を短くできないものか…?
なら、風量の多いドライヤーを購入すればよい、と考えました。
大風量のドライヤーで時短
比較的手軽な値段の大容量のドライヤー
大容量ドライヤーでおそらく一番有名なのはダイソンだと思います。
でも、ダイソンは高い、高いよ…
ダイソンのドライヤーはおしゃれなので、洗面所でだしっぱなしにしていてもインテリアになりそうですね。あこがれます。
口コミだと”髪の毛がパサつく”というのも見かけますね。
ダイソンの代わりとなるような、大容量ドライヤーとして業務用のドライヤーを購入しました。 5,000円程度で購入可能です。
大容量ドライヤーの使い方
風量が大きいドライヤーは、地肌をざっと乾かしたい時に大変有用です。
ある程度、髪の毛が乾燥した後でも、ドライヤーを大風量のまま使ってしまうと、毛先が乾かしすぎになってしまうのか、髪の毛の癖が出やすく、毛先のパサつきが出てしまいます。
また髪の毛を乾かす風量が多いと、当然ながら風を当てたときに髪が良く動くので、髪の毛が絡まりやすくなってしまします。
なので、大風量はざっと地肌を乾かすときにののみ利用します。
大風量ドライヤーの使い方
- 髪を持ち上げて地肌を中心に大風量でざっと乾かす。
- 髪の毛を軽く引っ張りながら、中風量で丁寧に乾かす。
私の場合、乾燥にかかる時間は毛量が多いミディアムの長さで、ふつうのドライヤー7~8分→4~5分くらいになりました。
吸水性の良いタオルで時短
特殊な織り方をしているため、水を吸うスピードがとても高いタオルです。
この1秒タオルで濡れた髪の毛をタオルドライすると、タオルがすぐに水を吸って重くなります。
具体的には私の場合、毛量が多いミディアムの長さで乾燥にかかる時間は、ふつうのドライヤー7~8分→4~5分くらいになりましたが、吸水性の良いタオルでさらに4~5分→2~3分に短縮できました。
タオルの寿命って?
そういえば、ふとタオルの寿命ってどれくらいなんだろう?と思いました。
美容師さんが言うには、1秒タオルは織り方の関係で何十年もつかえるらしい…?です。
タオルの寿命で調べてみると、ホテルは30回洗濯したら交換だそうです。タオル1枚を毎日使い続けたら1か月で交換するということでしょうか?結構、タオルの交換頻度高いですね。
正直、家庭でそこまで頻繁にタオルを変える必要はないかな?と思いました。
他の人の家で使おうとした際に ”こんなタオルだったら嫌だな”と感じるタオルは替え時っていうのは、判断しやすいので、我が家でも実践しようと思いました。
具体的にタオルの交換時期は何年、あるいは何か月といえるものではありません。
使用回数や洗濯の回数、干し方によっても変わってくるからです。
しかしぞうきんのように硬くなったり、薄くなって、全然水を吸わない、肌触りが悪くて痛いと感じたら、交換時期としても良いでしょう。
あるいはなんか色が変わっている、ごわごわする、なんか臭うという場合も、交換時期と考えられます。
感じ方は人それぞれかもしれませんが、他人の家に行って、こんなタオルだったらイヤだなと感じるようであれば、思い切って買い換えましょう。
ちなみに我が家では、旦那のバスタオルがガビガビなんだけど、本人は変えるつもりはなさそうですね。
あれ、新入社員時代からつかっているんじゃないかな?
本人が良いならそれでいいかな、と思い放置していますが。
「お互いの価値観が違う部分は放置で。必要以上にお互いの価値観に干渉せず、自分のやり方で家事や生活を行う」共働きの私の家の暗黙ルールというか、気がついたらそうなっていたこと。
まとめ
髪の毛を乾かすってとにかく時間がかかる、でも適当にしておくと、髪の毛の質が低下して、スタイリングの時にもっと時間がかかるから、ケアを怠れません。
急がば回れ、ケアの時間は仕方がないのでケアの時間を短縮することにしました。
大容量ドライヤーと吸水性の高いタオルで1回5分程度の髪の毛を乾かす時間を短くすることができました。
ヘアケア時短のアイテム
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