18年10月22日のノンストップでハチミツについて特集していました。
我が家では現在料理の砂糖の代わりにはちみつを使用しています。
最近はちみつ人気でさまざまな種類が売っているため、ハチミツには興味があったところ。
そこでハチミツについてまとめてみました。
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そもそも蜂蜜とは?
ミツバチが花の蜜を集めて、蜂によって生産されたのがハチミツです。
なんと一匹もミツバチが一生の間に作る蜂蜜の量はティースプーン約一杯50gしか作ることができません。はちみつ50gとはクローバーの花 87000本分だそうです.
はちみつはレンゲやアカシアの蜂蜜が有名ですね。スーパーでも良く見かけるかと思います。
ハチミツの注意点
加工の少ないハチミツにはボツリヌス菌が混入している恐れがあります。 1歳未満の赤ちゃんにはハチミツは絶対に与えないようにしてください。
1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。
はちみつは絶対に1歳未満の乳児に与えてはいけません。
単花蜜と百花蜜
お店でみかけるレンゲやアカシアの蜂蜜はそれぞれレンゲやアカシア単体の花からつくられたはちみつを「単花蜜」、数種類の花からつくられたはちみつを「百花蜜」といいます。
ミツバチは、基本的に一つの種類の花を目指して蜜を取る習性があるため、単花蜜となることが多いそうです。
単花蜜だからおいしい、百花蜜だからおいしい、というよりは、元の原材料である花の風味で好みが分かれるそうです。
百花蜜でもクセのある花の蜜が入っている場合、すごい好きな方もいれば、ニガテかも…と感じる人がいたりと、人それぞれ見たいです。
ハチミツ
ハチミツの専門家の方によると、”はちみつは色も香りも楽しんで。唾液と混ぜて食べると味がさまざまに変わる” そうです。
料理に合わせて蜂蜜を変えると奥深いとの事。
植物系はちみつ
花から取れているためクセが少なく初心者におすすめのハチミツだそうです。生ハムにおすすめとの事です。
フルーツ系はちみつ
フルーツ系のはちみつは、果物のフルーティーさと酸味があり、ヨーグルトと相性がいいそうです。
ハーブ系はちみつ
ハーブ系のはちみつは、ラベンダーやローズマリーの花が原料のはちみつで、サラダにドレッシングとして使うのがおすすめだそうです。
ナッツ系はちみつ
ナッツ系のはちみつは、香ばしさがあり、チーズとの相性がいいそうです。
植物系のはちみつ マヌカハニー
マヌカハニーとは?
マヌカハニーとは、ニュージーランドに自生するマヌカという樹木からつくられる蜂蜜で、強い抗菌作用を持つメチルグリオキサールが豊富に含まれています。
マヌカハニーは取れる量が少ないため、世界中からの需要増加に伴い価格が上がっています。だからこんなに値段が高いんですね。
マヌカハニーはメチルグリオキサールの量が数値として記入されていることが多く、このメチルグリオキサールの量によってマヌカハニーの値段が変わってきます。
東京医科大学病院の形成外科によると、傷口の保湿力があり傷口を早く治す効果があるとされています。過酸化水素が入っていてオキシドールと同じ作用があるそうです。
ただし、このマヌカハニーの殺菌力は45℃以上の熱で失われてしまいますので、注意が必要です。
ネットで購入できるマヌカハニー
eマヌカ.COM
eマヌカ.COMはマヌカハニー初心者におすすめの「マヌカはじめてセット」が販売されています。
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