STEP0【頑張らないから始める】節約の基本~先取り貯金ってなに?~

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節約これだけ
  • 貯めようと思っているのにお金が貯まらない。
  • ムダなものを買うのを控えているつもりなのに、気がついたらお金が減っている。

貯めよう、と頑張ってみてもなかなかお金が貯まらない。

自分ご褒美する人って貯まらないらしいよ。
そんな…!自分ご褒美がなかったら仕事も家事も頑張れません…!

いきなり節約して、お金を管理して…というのは言うのはカンタンですが、実際は難しいです。

でも、実は家計は自分で思っているより、ムダが多いかも?。

「ムダ」を減らせば、ムリをしなくても節約できるかもしれません。

「節約節約」とがっつり頑張る前に、まずは簡単にできる”我慢”や”無理”をしない「ムダをなくしてお金を貯める」節約の基本を行ってみませんか。

[safe title=”ポイント”]

かんたんにできる節約の基本

  1. 固定費を減らす
  2. 先取り貯金
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まずは挫折しにくい、ラクにできる節約から始めよう。
いきなり”節約”って頑張ってもうまくいかないもんね。
[note title=”この記事では”]節約の基本、かんたんにできる①固定費の見直しと②先取り貯金の方法をまとめています。[/note]
目次

節約の基本:ムダをなくす

簡単に始められる節約、それはムダをなくすことです。

まずは、①固定費を減らすことと、固定費を減らすことで浮いたお金を②先取り貯金をしましょう。

[safe title=”ポイント”]

節約の基本:ムダを減らす

  1. 固定費を減らす
  2. 先取り貯金
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固定費を減らす

固定費とは

固定費とは、定期的に一定の金額が発生する支出のことです。

固定費

  • 住居費(家賃・住宅ローン)
  • 保険料
  • 通信費(携帯・インターネット)
  • 光熱費(ガス・電気・水道)

固定費は一度見直すと、その後は頑張らなくても、ずっと節約効果が続きます。

行動するのは最初だけか。
ずっと我慢しなくても、節約効果が続くから始めやすいラクなやつです。

生活の質が下がらない固定費の減らしかた

節約初心者がまず見直すべき固定費は、①携帯・スマホ料金と②電気料金です。

必ず見直す固定費

  1. 携帯・スマホ料金
  2. 電気料金

特に意外と簡単で節約効果が高いのが①携帯・スマホ料金の見直しです。

格安SIMへの乗り換えで年間60.000円の節約

私は以前、auでスマホ1台の通信量が、1か月に6,634円もかかっていました

ですが、格安SIMのUQモバイルに変えたところ、1,680円まで通信量が下がりました。

なんと、携帯会社を変えただけで、1か月に5,000円の節約、1年間で60,000円の節約になっています。

もっと早く乗り換えていればよかった…

ちょこっと手続きするだけで我慢しなくても、簡単に節約できる「固定費の見直し」を節約初心者は絶対に行うべきです。

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まずは、簡単にできて節約効果の高い固定費見直しを行う。

  1. 携帯・スマホ料金
  2. 電気料金
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固定費を減らした分のお金を先取り貯金

浮いた固定費は”なかったことに!”

固定費を見直すと、毎月一定額のお金が浮きます。

が、固定費の見直しは”なかった”ものとして、すべて先取り貯金を行います。

浮いた固定費は絶対に使わずに、先取り貯金をする。

節約・貯金の基本は「先取り」です。

心理学的に人は「お金がある」と思うと、無意識のうちに上限まで使ってしまう傾向があるそうです。

「先取り貯金」で強制的に貯金口座へお金を移動すると、無意識のうちに貯金した残りでやりくりしようという意識に移りやすくなります。

固定費を見直して浮いたお金は、今まで固定費に使っていたお金であり、なくても生活できていたお金なので、浮いたお金はそのまま「先取り貯金」をして、使えない・使わないお金にしてしまいましょう。

節約は「頑張ろう」の意志だけでは、失敗しやすいんよな。
人はお金を使ってしまう習性があるので、自動で貯金をできる仕組みに任せる必要があります。

「自動積立定期預金」で先取り貯金

でも、どうやって「先取り貯金」を行うんだ?
銀行の「自動入金サービス」を使いました。

「自動入金サービス」でふだん使っている口座とはわけて、貯金専用の口座にします。

「自動入金サービス」におすすめなのは、イオン銀行または住信SBI銀行です。

[safe title=”ポイント”]

浮いた固定費分を、自動積立定期預金を使って先取り貯金を行う。

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ゆるけみブログ
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まとめ:節約の基本 ムダをなくす

「節約」というと我慢しなきゃ、頑張らなきゃと、大変で続かないもの。

まずは、簡単にできる「ムダをなくす」という節約の基本を始めましょう。

先取り貯金ができる仕組みを作ったら、次のステップだ。
ラクして貯める、頑張りましょう。

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