引越料金を安くする方法６選

引越料金は距離や荷物の量によっては十数万円もしたりと、大きな負担になります。

そんな引越料金を少しでも安くする方法をまとめました。

また、実際に引越費用を10万円→3.8万円まで安くすることができました。

参考：引っ越し見積もり料金を安くする10の方法 | 引越し見積もりの引越し侍

引越し費用を安くする方法

引っ越し費用を安くする方法は以下の6つ。

不用品を処分する

引っ越しの費用は「物の量」と「距離」と「引越業者」で決まります。

そのため、不用品を処分すると、引っ越しに必要なトラックが小型になったり必要な人数が減るので、引越費用が安くなります。

引越しの不用品の処分は引っ越しまでに時間にも精神的にも余裕がないので、メルカリなどのフリマアプリの利用はちょっと大変。

不用品のうち、使えるものは買取サービスの利用が、処分しなければならないものは不用品回収業者に依頼するのがおすすめ。

自分で荷造りをする

荷造りは有料オプションなので、自分で荷造りをすると引越費用の節約になります。

安い時期を選んで引っ越しする

引越料金は通常期と繁忙期で料金が異なります。

特に、転勤や入学などで引越しが増える3月・4月は、引越繁忙期で料金が高くなります。

この繁忙期を避けて引越をすれば、引越費用を抑えることができます。

時間を指定しないフリー便を利用する

日にちだけ決めて、引越作業の開始時間は引越業者さんにおまかせのフリー便は費用が安い傾向にあります。

ただし、引越の時間が読めず、作業が午後や夕方~夜になる可能性があります。

引越当日に時間に余裕があるなら、引越のフリー便がおすすめです。

最安値の引っ越し業者を探す

引越料金には定価がないため、同じ引っ越しの条件でも業者によって料金が大きく違います。

そのため、#引越し侍 のような引越の一括見積サイトを利用して、複数の引越業者から引越費用の見積もりをもらって、最安値の引越業者を見つける必要があります。

引越費用を安く抑えたいなら、引越一括見積サイトの#引越し侍 を使って、最安値の業者さんを見つけるのが必須です。

値下げ交渉をする

引越し費用の一括見積でも十分安くなりますが、「さらに安くしたい！」って人におすすめするのは、値下げ交渉をすること。

実際に私も値下げ交渉の結果、2万円や5.6万円も値下げしてくれた引っ越し業者さんもいました。

実際に引越費用はどこまで安くなったか

実際に引越一括見積サイトの#引越し侍 を使って、10万円→3.8万円まで引越費用を下げることができました。

一括見積の結果

実際に同じ条件で、各引越業者に見積を依頼した結果は以下の通りでした。

引っ越し業者	一括見積の金額
アリさんマークの引越社	¥100,000
サカイ引越センター	¥90,000
アート引越センター	訪問見積のみ
リズム引越社	¥61,393
ハート引越センター	¥39,950
引越革命（ラク引越）	¥58,000
人力引越社	¥41,400

CMでも有名な大手の引越業者の見積金額は9~10万円、最安値の引越業者の見積金額は4万円前後。

なんと業者が違うだけで引っ越し費用が半額以下に。

値下げ交渉の結果

結果的に10万円→3.8万円まで引越費用を安くできました。

引っ越し業者	一括見積	値下げ交渉後
アリさんマークの引越社	¥100,000	¥54,000
サカイ引越センター	¥90,000	ー
アート引越センター	訪問見積のみ	ー
リズム引越社	¥61,393	ー
ハート引越センター	¥39,950	ー
引越革命（ラク引越）	¥58,000	¥38,000
人力引越社	¥41,400	¥37,800

引越の一括見積を依頼するときの注意点・デメリット

引越の一括見積には2種類あります。

一括で各業者に見積依頼をして電話がくる

比較サイトに引っ越し条件を入力するだけで、2日以内に最大10社から電話で連絡がきます。

電話で見積金額を聞いたり、訪問見積もりを依頼したり、見積を聞く電話で値下げ交渉をしたりと、自由度が高いのが特徴。

電話の時間が取れて、値下げ交渉もしたいなら、以下の一括見積サイトがおすすめ。

ネットで一括見積ができて予約ができる

比較サイトに引っ越し条件を入力するだけで、最大10社から無料で見積が入手できます。

口コミも見れるので、安心して選べます。

決めたらそのまま予約もできて便利。

まとめ：上手に引越費用を節約しよう

引越費用を安くする方法でした。

引越は大変ですが、頑張ってくださいね。