- テレワークの導入で以前よりもパソコンでの作業が増えた
- 8時間ずっとパソコンの画面を見てる
パソコン作業が多くなると気になるのが目の疲れ。最悪の場合は頭痛や肩こりにつながることも…
パソコン作業の目への負担を低減する「ブルーライトカットメガネの効果とおすすめ」をまとめてみました。
乱視の強い私はブルーライトカットメガネの方が画面が見やすいので、ブルーライトカットメガネを愛用しています。
まあ、個人差はありますが。
ブルーライトカットメガネの効果とおすすめについてまとめています。
ブルーライトカットメガネって効果あるの?
- ブルーレンズって本当に効果あるの?
- ブルーライトカットレンズには効果はありません。
巷にはブルーライトカットレンズに関する様々なウワサがありますが、本当のところブルーライトカットレンズの効果ってどうなの?ブルーライトって本当に目に悪いの?
ブルーライトは目が疲れるの?
結論としては、「ブルーライトの目への影響に関する論文は少しキツイ条件で検証しているので論文ほどの大きな影響を目に与える可能性はないかもしれないが、目に負担をかけるよ」といったところ。
日焼け対策と同じで、負担があるからある程度は対策した方が良さそう。完全シャットダウンはちょっとちがうかな。といったイメージです。
以下のブルーライトの目の影響に関する論文はライトの光が強すぎるから「論文に信ぴょう性がない」っていう主張が出てくるのもわからなくない気がする。
本研究により.LEDブルーライトは強い光エネルギーをもって暴露し.マウスの網膜において広範に浮腫を起こしていることが明らかとなった.またLEDの照射を1週間.2週間と継続するにつれて内果粒層から外果粒層への広範に拡がっていることが明らかとなった.
出典元:Jounal of Life Science Research「 中程度LEDブルーライト照射によるマウス網膜の変性について 」
ブルーライトは集中力アップ効果
一方でブルーライトカットレンズは集中力を上げる効果もあるといわれています。
「午前中はブルーライトカットレンズを使わないで、午後から寝る前までブルーライトカットレンズを使う」というカンジで上手に生活に取り入れるのがおすすめです。
ブルーライトカットめがねは午後からつかいはじめるといった感じで上手に取り入れるのがGOOD。
おすすめのブルーライトカットめがね:ZoffとJINSの比較表
ブルーライトカットレンズには大きく2種類「反射」と「吸収」のタイプがあります。
ブルーライトのカット率は「吸収」タイプの方が高いですが、レンズが黄色っぽくなるのが欠点。「反射」タイプの方が使い勝手が良いです。
ブルーライトカット率 | ||
反射:自然な見た目 | 吸収:しっかりカット | |
Zoff | 35%CUT | 50%CUT |
JINS | 25%CUT | 40%CUT |
Zoff
ZoffはJINSよりもブルーライトカット率が高いのが特徴です。
35%CUT(度なし)
Zoffの35%カットのブルーライトカットレンズのフレームは「Boston」「Square」「Wellington」の 3種類です。
50%CUT (度なし)
クリア(透明)レンズの中で業界最高水準のカット率。ブルーライトをしっかりとカットしたい方におすすめ。
Zoffの50%カットのブルーライトカットレンズのフレームは「Boston」「Square」「Wellington」 3種類です。
JINS:テレワーク応援!オプションレンズ無料
JINSはブルーライト研究会認定企業らしい…。JIS(日本産業標準調査会)ではないのか…でもBSI(英国規格協会)認定なのか。
JINSはテレワーク応援として、オンラインショップ限定で、通常5,000円かかるブルーライトカットレンズへの変更のオプションが無料です。
先着30,000名の限定キャンペーンなので「今のメガネ結構つかってるな…」という方は買い替えるチャンスです。
関連 ➢ テレワークで頑張る人を応援するため、JINS SCREENレンズを無料にします【オンラインショップ限定】
25%CUT (度なし)
JINSの25%CUTレンズのフレームは「OVAL」「WELLINGTON」「BOSTON」「SQUARE」の4種類です。
40%CUT (度なし)
JINSの50%CUTレンズのフレームは「OVAL」「WELLINGTON」「SQUARE」の3種類です。
まとめ:デジタル製品の影響は未知数
ブルーライトカットめがねの効果とおすすめでした。
現時点ではデジタル製品の影響は未知数ですね。
過剰に神経質にならず、間違った情報にも流されずに
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