「メールの内容をスケジュールに反映させたい」
Outlookでメールから予定表を作成する方法をまとめました。
目次
メールの内容を予定に組み込む
Outlookのメール内容から予定を作成する方法
- 予定を作成したいメールの宣託
受信トレイを表示して、予定を作成したいメールを表示する。
- 予定の作成
予定を作成したいメールにマウスポインターを合わせて、予定表にドラッグする。
- 開いた予定表を編集する
予定表の件名がメールの件名だったり、開始終了時刻が正確に記載されていなかったり、場所が入力されてなかったりするので、必要に応じて修正する。
- 入力した内容を保存する
「保存して閉じる」をクリックして、予定の入力を完了する。
- 予定表を確認する
予定表をクリックすると、作成した予定が表示されていることが確認できます。
予定表の内容を間違った場合の修正方法
予定の内容を間違えた場合は、予定表の画面で、作成されて予定をダブルクリックすると、予定の編集画面になるので、正しい情報に修正して「保存して閉じる」を押します。
Outlookのメールから予定を作成するメリット
- メールの色分類項目は予定にも引き継がれる
- メール内のイベント情報を予定表に載せられる
メールの色分類項目は予定にも引き継がれる
Outlookのメールは色分類項目が設定できますが、色分類項目を設定したメールで予定を作成すると、予定にも色分類項目が引き継がれて、予定表にも指定された色で表示されます。
メール内のイベント情報を予定表に載せられる
メールから予定を作成すると、メールの内容がそのまま予定に反映されるので、手動でコピペをする必要がなく、予定の作成に時間が取られません。
また、メールに記載されている、会議やイベントの日時や場所・詳細内容を予定表からも確認できるので、予定の確認がスムーズになります。
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