会社のバレンタインが面倒すぎる…
私の会社ではバレンタインは慣習化しています。
誰もやめようなんて言う人がいないから、ズルズルと。
だいたい、高級チョコレートの味がわかるのか…最近では、ガーナや明治の板チョコだっておいしいもん。
高かろうが安かろうが、受け取った側の満足度は変わらない気がする。
そう、
とココで断言します。
[note title=”この記事では”]会社の先輩と数年協議し、実際に配って感じた反応から「質より量」のおすすめ、選ぶべき会社用の義理チョコについてまとめています。[/note]
会社への義理チョコ何にしよう?
会社のバレンタイン面倒だな…と思っている方はご覧ください。
会社用バレンタインは「質より量」「個包装」がおすすめ
高いチョコレートでも、一口でおしまい。
少し変わった味だと受け入れられない人も…?
せっかくのおいしいチョコがもったいないし、なによりお金がもったいない。
会社へのバレンタインは「質より量」
予算は一人100~300円程度になるくらいで、見た目が大きいものを選んでいます。
そして、受け取った側が食べるタイミングを考えなくていい「個包装」がいいと感じています。
おせんべい
「個包装」かつ「食べごたえがある」という面から一番反応がよかったのがおせんべいでした。
おせんべいもハート型を贈っておけば、バレンタイン感が出ます。
20代の口うるさい同期の男性には
と言われましたが、バレンタイン=チョコは幻想!ということで無視。
特に40~50代受けが良かったです。
小腹がすいたタイミングで食べられる手軽さとほどよいボリューム感が好評でした。
職場の年齢層にもよるとは思いますが、おすすめです。
ようかん
ようかんはバレンタイン義理チョコ価格の中では比較的安く手に入ります。
それでいて、圧倒的な高級感。
おすすめは知名度No,1ともいえる、とらや 羊羹です。
上品なおいしさはどんな年代にも好まれます。
チョコレート
フェレロ ロシェ
と思う方はフェレロ ロシェ (FERRERO ROCHER) がおすすめです。
1個当たりが大きく、他の高いチョコと比較して、コストがそこまでかさみません。
そこそこの高級感が出て、でもがっつり高いわけではないので、送る側も貰う側の負担もそこまで大きくはない、といったところがポイントです。
モロゾフ
という職場なら仕方がありません。高めのチョコレートを贈りましょう。
モロゾフが良いと思います。
別の職場では、毎年モロゾフ ヴェルジュール(プティショコラ)14個入にして、バレンタインの日にドンと職場に置いておき、セルフで食べるという状態にしているところがありました。
考えなくて済むし、甘いのがニガテな人は食べなくてもいいし、ラクなんだそうです。
まとめ:バレンタイン禁止令を願う
最近では、バレンタイン禁止令がでる会社も増えているそう。
私の会社も早くバレンタイン禁止にならないかな…
とか言ってる男性。
確かにお返しを買いに行かされるのは若手男性社員だと思います。
面倒だと思うのであれば、「いらない」と直談判して職場の雰囲気を変えてほしい。
あげないといけない側からは、「やめたい」とは言いにくいです。
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